鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 本市では、出産直後の産婦の孤立を防ぎ、育児不安の解消や心身の安定を図るため、産後4か月未満の産婦と乳児を対象に、保健指導や育児相談、育児手技等のケアを提供いたします産後ケア事業を行っておるところでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 本市では、出産直後の産婦の孤立を防ぎ、育児不安の解消や心身の安定を図るため、産後4か月未満の産婦と乳児を対象に、保健指導や育児相談、育児手技等のケアを提供いたします産後ケア事業を行っておるところでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えします。 保育園等におきましては、園外活動を行う際につばのある帽子を着用しまして、目に直接直射日光を浴びないようにしているほか、砂場など、とどまって遊ぶ場所では遮光用のテント等を設置するなど、日陰で遊べるような環境を整えているところでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えします。 本市の公私立の保育園等では、風通しのよい職場として、子供を中心に据えまして、お互いがおかしいと思ったことをおかしいと指摘できるような、思ったことを自由に言い合える職場風土を構築することを管理職の責務といたしまして、マネジメント力を高める研修等を行っているところでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えします。 本市の保育施設におきましては、県が定めます保育施設における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿いまして、毎日、消毒作業を行っているところでございます。おもちゃ等、園児が手に取るものにつきましては、数を多く用意いたしましてローテーションするとともに、使用後には必ず消毒を行っております。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 今年の夏の熱中症の危険性を予測しました取組につきましては、5月の10日から6月末まで、熱中症になりにくい体づくりといたしまして、暑くなる前から運動や入浴で汗をかき、体を暑さに慣れさせる暑熱順化について、本市ホームページで周知を図ってきたところでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えします。 5月下旬当初は、第7波の到来を念頭に、それまでの陽性者数の倍の約170人を想定いたしまして業務委託を開始いたしました。その後、想定をはるかに上回る状況となったことから、委託業務の拡大については随時見直しを行ってきております。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えします。 鳥取市保健所におきましては、鳥取県と一緒に、新型コロナウイルス感染が確認された人の全数把握方法を簡素化する新たな制度に、9月2日より移行いたしました。具体的には、発生届を重症化リスクの高い方に限定し、重症化リスクの低い方のために新たに鳥取市陽性者コンタクトセンターを設置いたしまして、支援を行うというものでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 私からは、私立保育園等給食費緊急特別支援事業費、こちらについて2点のお尋ねがありましたので、順次お答え申し上げます。 まず最初に、民間の保育園や認定こども園の給食に係る経費について、どのような実態を把握しているのかというお尋ねについてお答え申し上げます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えします。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 眼科の患者の利用実態につきましては、近年の統計といたしまして、経済産業省の分析レポートによりますと、全国では令和元年から令和2年の間の診療所の診療科別件数におきまして、増加傾向にあることが示されております。
◯橋本浩之健康こども部長 私からは、豊実保育園・倉田保育園改築事業費、債務負担行為について2点のお尋ねをいただきましたので、順次お答え申し上げます。 まず最初に、施設規模がいずれも定員50名、延べ床面積450平米程度とすることになっている、その理由についてのお尋ねがありましたので、そちらについてお答え申し上げます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 まず最初に、保健所職員でなければ対応が困難な業務、こちらについてお答えを申し上げます。 陽性者に対する療養方針の決定、濃厚接触者等の特定、体調急変者への対応、重症化リスクの高い患者への対応など、保健所としての判断等が必要な業務を考えております。 次に、委託する業務として4つの業務を挙げた理由についてでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 在宅療養者の方には、およそ10日間の療養をお願いしておりますが、療養期間中は訪問看護師及び保健所の保健師が健康状態を確認し、必要があれば医師の電話診療と薬剤の処方を行っております。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 本市では現在、市内の3施設において病児保育を実施しております。病児保育の利用に当たりましては、病状を把握するため、預かる前に必ず医師の診察を受けていただいております。この診察において、検査が必要と医師が判断された利用者につきましては検査を実施していただいているところでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 初めに、抗原検査キットが不足していると聞いているが、鳥取市の状況はどうかというお尋ねについてお答え申し上げます。 オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の急拡大によりまして、抗原定性検査キットの需要が急増しており、検査キットの供給不足が全国的な課題となっているところでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 私からは、2点についてお答え申し上げます。 まず最初に、小児接種への保護者への丁寧な説明について、具体的にどう対応していくのかについてでございます。
◯橋本浩之健康こども部長 私からは、マタニティサポート!妊婦さん応援給付金事業費について、コロナ禍において、妊婦さんの置かれたどのような状況を具体的に認識し、この給付金によって支援することになったかというお尋ねについてお答え申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、感染すると重症化の恐れが高い妊婦の方は、外出を控えるなど、日々不安を抱えながら制約された生活を余儀なくされておられます。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 まず、積極的な勧奨とはどういう意味かとのお尋ねについてですけれども、これにつきましては、接種を促す個別通知を各家庭に送ることや、様々な媒体を通じて積極的に接種を呼びかけるなどの取組を指すものと考えております。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 令和元年12月議会におきまして長坂議員の御質問に答弁いたしました、NPO法人健康と温泉フォーラムへの加入についての研究につきましては、既に加入されている県内の市町、三朝町と倉吉市でありますが、こちらに問合せを行うことや、当団体のホームページの確認等を行いました。
◯橋本浩之健康こども部長 お答えいたします。 市民の皆様には日頃から、マスクの着用やアルコールによる手指消毒等、感染防止対策に取り組んでいただいており、飲食店や各種の商業施設におきましても、業種ごとのガイドライン等を基に感染防止対策が取られているものと考えております。